ダウォンくんのセンイルカフェでお声がけいただいたSさんと
会場BBCHホール近くのカフェへ。
通りにはフラッグがはためいていて
テンション上がります~☺️
お席が確保できたのでチケット引換時間まで
楽しくお話させていただきました。
何度もご覧になっているとのことで、会場もすっかり把握されていて
頼もしくって、ありがたい(*^^*)
エレベーターは外も中も装飾が♪
チケットを受け取ったら、フォトスポットでキャスト表を撮影。
私は遠くからパチリ。
会場に入ろうと階段の方へ歩いていたら、ホールのスタッフさんに
「カバンを預かります」と言われた私。
「???大荷物でもないのに?」と思っていたら
Sさんが「サブバックを持ってると、食べ物を入れていて
休憩時間に食べないかとチェックするみたいよ」
と教えて下さいました。
「食べ物じゃないです」とサブバックを開いて見せたら
「失礼しました」とさっと次のお客さんチェックに行かれました。
へぇ~!意外とそういうチェックが厳しいんだな、と少し驚きました。
所変われば、ですね。
いよいよ入場。
お席は1Fの最後列でしたが、それほど大きなホールではないので
ステージも結構見えそうです。
座席と列の間隔は、ちょっと狭かったかな。
お隣に体格の良い男性が座られたので
(私に当たらないように、とても気を遣ってくださっていましたが)
余計にそう感じたのかも。
今回のミュージカル「ドリームハイ」は
私がK-POP、というか2PMを知るきっかけになったドラマが原作。
当時、全く2PMを知らなかった私は
ドラマのキャストに、テギョン(2PM)、ウヨン(2PM)とあるから
てっきり2人組なんだと思っていたのです(笑)
ドラマからいろいろ調べるようになり、2人じゃなくて6人組だと知って
彼らグループの魅力にはまっていったのでした。
そのドラマの10年後を描いた本作品に
今推しグループSF9のテヤンくんが出演しているなんて
これも不思議な縁だな~なんて思います。
舞台はテヤンくん演じるサムドン(ドラマではキム・スヒョンさん
)が
耳の不調で大きなステージを失敗するところから始まります。
失意の中、母校で臨時講師をすることになり
華やかな世界を目指す後輩たちと触れ合ううち
再びステージへの意欲を取り戻していく。
そんな物語でしょうか。
(何と言っても、私の聞き取り力では限界が~💦)
ショーミュージカル、と銘打たれているだけあって
ダンスシーンが満載で、分かりやすかったです(^^♪
台詞もそんなに複雑ではなくて、ありがたかった。
テヤンくんの華やかでキレキレのダンスをはじめ、
千秋楽のキャストでは、母校で先生になっているベクヒを
KARAのギュリさんが演じていました!
彼女の華やかなダンスシーンも、とても素敵でした。
もちろん歌唱力もさすが、と思う方が大半でした。
韓国の方の熱量というか、力強さって
ミュージカル向きだな、なんて改めて感じました。
千秋楽ということで、カーテンコールは撮影OK!
最後は出演者の方々のご挨拶もありました。
コンサートでも韓国あるあるですが、これが長かった(苦笑)
そして、多くの観客がスマホでその様子を撮影するためか
日本のミュージカルのカーテンコールのように
手拍子や拍手👏で盛り上がるということがなくて
その分?音楽が超大音量で流されていました。
個人的には素敵な舞台をありがとう、
という気持ちをこめて拍手を贈りたかったので
途中で動画撮影は止めました。
テヤンくん、お疲れ様でした!
ステキな舞台をありがとう!!
初めての韓国ミュージカル観劇は
本当に楽しかったです。
日本とは違う楽しみ方を体験できたのも
とても面白かった。
また違う作品を見たいと思っています。
次はインソンくん出演作かな~(^_-)-☆